(byリカfrom「困ったらここへおいでよ 日常生活支援サポートハウスの奇跡」)
最近(2020年現在)、学校の子ども達はyoutubeに夢中。
テレビもマンガもあまり見ない。
ゲームやアニメも人気だし、少し進んでいる子は、tiktokに移行したりもしているけれど、やっぱり、一番人気はyoutube。
1964年生まれの私としては、そんなものは対岸の出来事だったのだけれど。
この動画でハマりました(クリックするとリンク先に飛びます)。
ご覧いただけましたか。
面白すぎませんか?
これを作ったのは、ほーみーず。
仙台在住の21歳(2020年現在)の2人組で、
tiktokやインスタもやってるそうです。
ほーみーずは、この作品以外にも、学校関係の動画をたくさんあげています。
それらを次々視聴して、私は彼らに、あらためて、先生という人種のクセや、子どもにとっての学校生活がどういうものなのかを教わりました!
他にも同様の動画はあるけど、彼らのものが一番面白い。
たとえば、先生の生態はこれ。
小学校に一人はいた先生
私自身も、この動画の八割がたの言動は、言ったこと・やったことがあるような気がします汗。ご覧になった方も絶対身に覚えがあるはず。
子どもたちについてはこれ。
【替え歌】全校集会が嫌いな人しか分からない「天体観測」
(余談ですが、大好きなbump of chicken が登場して嬉しい。)
他にも。
とか
【替え歌】ドッジボールの時に絶対一人はいた奴で「Flamingo」
とか。
これらの動画は、小学生って、全国共通でしかも時代を超える存在なのだという事実を教えてくれます。
彼らは東北育ちだし、今21歳だから、だいたい小学生時代は10年前。きっとその当時の記憶で動画を作ってると思うんだけど、今の東京の小学校でも同じ現象がある! なんなら、私が小学校時代もそうだった(昭和の頃の子どもってこと!)。
昭和の子どもだった私は、全校朝会に参加するたびに、
「こんなこと長くは続かない。私が大人になった頃には、こんなことやってるわけがない。」
って思っていたのに、まさか、令和まで続くとは………。
今や全国の学校で一人一台タブレット導入って言って、時代に適合しようと頑張っているけど、まだまだ学校という場所は、古くからの伝統を大切に守っているところなんですね。
このまま、令和が終わっても、さまざまな慣習は続くのかな………。
そのうち、歌舞伎みたいに、歴史的な存在になっちゃったりして。
なんてね。